病院で実施するには

完了までの基本モデル

※病院での実施希望は、随時受け付けています。
※このプログラムは基本的に病院の経済的な負担ゼロを目指しています。
 資金が確保できた段階で順次病院にご案内します。
※実施日を優先し独自予算で実施を検討される病院は事務局にご相談ください。

コーディネーターは病院のニーズに合わせ、約40項目について最適化を図りホッとアートプレゼントのクオリティを維持します。
(実施までの打合せは2回・各1時間程度で、途中メール・電話などで確認しながら進行します。)
ご希望のタイミングで、ホッとアートプレゼントのポスターと子ども一人ひとりへの招待状をお送りします。 子どもたちに「ワクワクして待つ」楽しみを!
実施日の進行目安…開演3時間前に集合・搬入。事前に控室と会場スペースを用意してください。
会場セッティングは開演1時間前から。公演は40~60分(調整可能)。
可能な範囲でスタッフのみなさんも一緒に楽しんでください。成果は格段にアップします。
必要に応じてパフォーマーの休憩30分程度~。病室訪問5分×病室数見当です。
病棟に笑顔が溢れたら大成功!ファンタジーを病室に置いて、片付け~退出まで1時間程
病院滞在はトータルで5~7時間です。
病院で実施を希望される約3ヵ月前に、コーディネーターが病院を訪問し、第一回目の打合せを行います。 コーディネーターはセンターにコーディネート開始の報告をし、センターはバックアップの体制を整えます。 それぞれの病院により異なりますが、院長先生、病棟医長、看護師長、保育士、ソーシャルワーカー、 医事課など実施に必要なセクションの方々にご参加いただくことで、確認・調整・決定・安全確保のパフォーマンスを高めます。
第一回目の打合せ…「ホッとアートプレゼント」の主旨をご理解いただき、疑問にお答えしながらご希望や環境を伺います。
参加されるお子さんの疾患、人数・年齢層の予測・保護者の参加有無、実施可能なスペースなど具体的な病棟の環境条件。
複数の病棟がある場合は、実施を希望される病棟の優先順位、実施希望日、病室訪問のご希望、実施作品のタイプなど。
実施会場などの現況を確認します。実施スペースと控え室、トイレ、病室訪問をご希望であれば病室の配置、 搬入退出などの動線を実際に案内していただき、進行のシミュレーションをしながら課題をチェックしていきます。
病院スタッフから、ご要望、安全管理上の制約や注意すべき点、また課題等についてご説明いただき、打合せを終了します。
コーディネーターはニーズと条件を整理しセンターと共に実績評価データから検討し、病棟にふさわしい作品・プログラムをご提案します。
ご提案から1週間程度、病院内部でご検討していただき、結果をコーディネーターにお知らせください。
実施を希望されたパフォーマーの空き状況とすり合わせ、実施可能日を病院ご担当者に連絡し、実施日時を決定します。
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当日進行について、第2回目の打合せを行います。日時と会場条件、病室訪問の有無に合わせた進行スケジュール、 誘導、スタッフ配置と分担、広報、記録、評価手続き、安全管理などをご担当者と確認し、当日までの準備を整えます。
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実施当日:上演3時間前に集合し、コーディネーターはスタッフ全員の健康状態を確認し、機材の搬入。スケジュールに従い病院退室までを進行します。
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コーディネーターは実施記録を整理し、課題と成果についてふりかえりを行い、実施完了レポートをセンターに報告します。
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